ヨガバッグの種類や選ぶ時のポイント

 

ヨガバッグとは、ヨガのレッスンに行くときに利用するバッグのこと。

ヨガレッスン用のバッグってどんなものを選んだらいいの?
と迷われる方も多いのではないでしょうか?

こちらの記事では、ヨガバッグについてご紹介させて頂きますので、ぜひヨガバッグ選びの参考にしてみてくださいね。

ヨガバッグに入れる物

ヨガレッスンへ出かける際の持ち物は、ヨガバッグに入れると持ち運びも便利です。

ヨガバッグに入れる物は、

ヨガマット・ヨガウェア・水筒・着替え・メイク道具・タオル・ドリンクボトルなど・・
意外と荷物がかさばります。

それが全て入るバッグとなると結構なサイズが必要です。

もちろん、人それぞれ入れる物は違います。

ヨガマットレンタル派の方やヨガウェアを着てレッスンに向かう方など、荷物が少ない方はコンパクトなタイプを選ぶと良いでしょう。

ヨガに必要な道具については、別の記事で紹介していますのでそちらをご確認ください。

ヨガに必要な道具って何?

 

 

ヨガバッグを選ぶ時のポイント

自分がヨガレッスンに行くシーンを思い浮かべながら選んでいくとイメージしやすいですよ。
例えば、レッスンに向かう移動手段やレッスンに通う日はどこから向かうのか(自宅からなのか仕事先からなのかなど)でも求める物が全然違いますよね。

では、ヨガバッグを選ぶ時のポイントをご紹介させて頂きます。

 

  1. サイズ
  2. 素材

 

*サイズ

サイズに関しては、ご自身のヨガマットのサイズを前もって測っておくとスムーズに探すことができます。
ヨガの荷物が多い人には、大容量で収納力がある物がオススメ。

できるだけコンパクトに済ませたい方には、マットのみを収納する斜め掛けのタイプがオススメです。

 

*素材

ヨガバッグの素材にはポリエステル、ナイロン、コットン、ネオプレン(合成ゴム素材)などさまざまな物がありますので、求める機能性によって選ぶと良いでしょう。

通気性や速乾性、お手入れのしやすさを求めるなら、ポリエステルやナイロン。

外ヨガが多い方には雨などに強い防水タイプのネオプレン素材。
ネオプレンが素材に使用されている代表的なものはウェットスーツです。
中身を濡らさない物として優秀です。

肌に優しい素材、デザイン性を求めるなら、コットンがオススメです。
また洗濯できる素材を選べばお手入れが楽というメリットがあります。

 

*形

ヨガバッグの形には、大きく分けて3つに分類されています。

容量の大きい順にリュックタイプ・トートタイプ・斜め掛けタイプがあります。

 

リュックタイプは、
大容量で収納力がある物が多く肩から背負えるので両手が空くので自転車や電車で移動する際にも便利です。

ヨガマットはもちろん中にはヨガブロックまで収納できる大きさの物もあります。
たくさんの荷物をひとまとめにできるためうっかり忘れものをしちゃうなんてことも減りそうです。

見た目もスタイリッシュでスポーティーなファッションに合います。

https://item.rakuten.co.jp/ashleyexpress/abag210812/

上記はリュックタイプの例です。

 

トートタイプは、
サイズが豊富で物によってはヨガマットも収納できるタイプもあります。

デザイン性が優れオシャレなものが多いので普段にも使いやすいです。

https://item.rakuten.co.jp/purerise/cc070145-/?iasid=07rpp_10095___ev-kyzo9am0-2x5s-8f0d67fb-3e6b-4a9a-b347-197c8851294b

上記はトートタイプの例です。

 

斜め掛けタイプは、
マットのみをスリムに収納できます。

マットが露出しないのでどこかにぶつけて傷がついてしまう心配もありません。
自宅にヨガマットの保管用として置いておくこともできます。

とてもコンパクトなのでなるべく荷物を減らしたい方やスリムなバッグをお探しの方にオススメ。

https://item.rakuten.co.jp/welove/bag776/

上記は斜め掛けタイプの例です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

使う人のシーンやライフスタイルによっても合うヨガバッグは違ってきますので
ご自身に合ったヨガバッグをぜひ選んでみてくださいね。

お気に入りのバッグを手に入れるとヨガレッスンに行くのがますます楽しみになります。
オシャレも楽しみながら素敵なヨガライフをお過ごしくださいね。